カナガンは気になるけれど・・
・販売店がどこにあるのかイマイチわからない
・お値段がちょっと高い!どうにかならないの?
・定期購入は気になるけど、解約がめんどくさそう・・
こんなモヤモヤってありませんか?
今回はこの3つのデメリットについてひとつずつ解決策をまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください(*’▽’)
カナガンの販売店はここだ!ウソの情報に注意
カナガンはイギリスのキャットフードブランドになります。
そのため日本国内では店頭販売は行われていません(2018年5月現在)
市販品が購入できるペットショップ、ホームセンター、ドラッグストアでの販売は行われていないので注意が必要です。
仮に似たような製品を見かけたとしても、それはカナガンではなく類似品になります。
本物を確実に入手できるお店は、正規代理店として認められている株式会社レティシアンのみです。
このようにきちんとサイトに記載されています^^
とはいえ、大手通販サイトでも一応は購入できます。
しかしながら正規代理店ではないため、入手ルートがグレーな部分があります。。
特にアマゾンは個人でも出店できるため、転売の可能性もあり、注意が必要です。
海を渡ってくる商品だからこそ、保管状況や賞味期限を考えると正規ルートが一番確実といえるでしょう。
愛する猫ちゃんの食べるものだからこそ、お店選びも慎重にしたいものです。
カナガンはお高いんでしょう?って人必見!こんな考え方もあります
カナガンは正直言って、市販品と比べると高いほうです。
正規代理店でのお値段は1.5kgで3960円。
小麦が入っていない、チキンが多い、原材料にこだわっている・・とはいえ、一瞬ためらっちゃうお値段ですよね。
でも、これってよくよく考えると、そこまで言うほど高くないんじゃないかなって最近感じています。
というのも、
たとえば、大人の猫の場合、1日のえさの量は60グラム
単純計算で1500÷60=25
1袋で約25日分与えられる計算になります。
また1日当たり 3960÷25=158 で、158円なんです。
私たちがお昼にサイゼリヤや吉野家で食べるより、手ごろな値段なんですよね。
飼い主である私たちがペットボトルを水筒にするだけで、埋め合わせが出来ちゃいます。
そう考えるとそこまでバカ高い値段でもないのかなって思ってます。
1円でも安く購入する方法
とはいえ、やっぱり1円でも安く買いたいのが正直なところです(笑)
そこで少しでも安く購入する方法をお伝えしたいと思います。
それは、定期購入で買うこと。
というのも、定期購入だと1袋当たり:3,564円で購入出来ちゃうんです。
通常購入より396円安い計算になりますね!
チリツモで節約したい人は定期購入がおすすめです。
定期というと最低何回かは買わないとだめなんでしょう?
なんて思っちゃいますが、実は1回購入してからすぐ解約することも可能です(*’▽’)
猫の食いつきがよくなかったり、合わなかったら解約の連絡をすればOK
次回は送られてきませんし、解約金もかかりません。
なので、買い切りよりも定期購入が便利ですよ♪
定期購入は解約がめんどくさいはデマ
いつでも解約できるとはいえ、引き止めがすごかったらどうしよう?
なんてちょっと心配ですよね。でも、解約方法はいたって簡単です。
方法は2種類あり、電話で連絡するか、カナガンの購入サイトから手続きするかが選べます。
●電話連絡先●
0570-200-012(11:00~18:00 土日祝休み)
●webサイトから●
カナガンの製品を購入すると自動的に無料会員登録されます。
初回購入時に入力した自分の電話番号、メールアドレスを入力すれば、マイページにログインすることができます。
あとは契約中の定期コースという項目があるので、詳細から解約ボタンをクリックすればOKです。
webサイト、電話は共通で解約理由を尋ねられますが、
「食べなかった」
もしくは、
「金銭的な理由」
といえば、向こうも引き止める余地がないのでスムーズに終わります。
意外と簡単どころか、ちょっとあっけないくらいです。
※解約や定期コースの変更をする場合、次回お届け予定日の7日前までに連絡することが大前提になります。
念のため余裕をもって連絡したほうが心配事もないのでおすすめです
まとめ
・カナガンはリアル店舗では販売していない
・正規代理店はレティシアンのみ
・実は1食換算すると158円程度
・定期コースはしばりもなく、一番安く購入できる
・解約は簡単
カナガンキャットフードは現時点ではネット販売のみになります。
ネット販売といえど、食べるものだからこそ、正規ルートでの購入にこだわるべきかと私は思います。
もし何かがあったとき、猫ちゃんを守れるのはあなただけです。
当たり前のような毎日を健康的に過ごせることって、実は何よりも尊いことなんですよね。
食育という言葉が生まれるくらいですから、口に入れるものこそ慎重に選ぶべきなのかなって思います。
人間だけでなく、家族である猫ちゃんの食生活も今こそぜひ見直してみてください。
この記事があなた様の猫ちゃんのためになれば幸いです^^